テニスを1ヶ月で上達させる練習方法

テニスを1カ月で上達させるのはとても難しいですが、ある程度のことをすることができるようになるのは可能です。

1カ月で基本を習得するには次の3つをマスターしましょう。

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まずはサーブが大切

テニスを上達させるためにはたくさんのボールを打つことが大切になります。

ゲーム形式で練習をするにしてもコートで乱打をするにしてもゲームスタートに当たるサーブをしっかりと相手コートに入れることができなければ打ち合いができません。

テニスを初めてすぐだと強いサーブを打つことにあこがれるかもしれませんが、それよりも相手コートにしっかりと入れることができるボールを打った方が上達は速くなります。

1カ月で上達したいのであれば、しっかりとコントロールされたサーブを打つことができるようになりましょう。

安定したストロークを打つことができる

テニスを上達させるための2つ目のポイントがストロークを上手く打つことができるようにすることです。

こちらもやたらと強いボールを打つのではなく、正しいフォームでボールに正確にスピンをかけることができるようにしましょう。

特にフォームは大切で、1カ月で上達をしたいのであれば、フォームづくりをするときだけでも専門の指導者に見てもらうのが上達を早めるポイントです。

逆にこの段階で変なフォームを身につけてしまうとそれを修正するのに時間がかかってしまうので、正しいフォームづくりをしっかりとしましょう。

この段階ではボールを打つだけでなく、空いている時間を利用して鏡を見ながらフォームチェックをするのもよいです。

ちょっとした時間を活用しながら練習をする人はそれだけ上達が早くなりますし、1カ月が経過をした後も伸びがよくなります。

ゲームよりも基礎練習をしっかりとする

テニスが上達するためには、ゲームをすればよいと考える人がたくさんいます。

確かにゲームをすると上達はしていきますが、それは一定のレベル以上になった場合です。

初めてすぐの場合、ボールがうまくつながらず、ボールを打つ回数が減るので試合をした方が技術が身につかないことの方が多いです。

そこで、ゲームをするよりもボールを打つ機会を多くしましょう。

コートの半分を利用した乱打をしたり、サーブ・レシーブの練習を繰り返したりすることでたくさんのボールを打つ回数ができるので経験を多く踏むことができます。

テニスでは経験値がものをいう場面も数多くあるので、できるだけたくさんのボールを打って、距離感や打つ感覚を身につけるようにするとよいです。

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